僧侶でありバリアンのアジさんと、マントラ、祈り、瞑想、呼吸法、そして、心身を護る座ったままできるアファナヨガをご一緒に。
合計30〜40分のプログラムです。
日程 | 2023年 1/15(日) 11:00から30~40分 ※LINEライブです。ご都合のつかない方は、録画配信でご覧いただけます。 |
ご参加費 | おひとり¥3,600+tax=¥3,960 *この中に通訳代、お祈りのお供え物とお礼を含みます *ご参加費の一部はバリ島の養護施設に通訳のカオルさんの手により届けられます。 |
新春 1月のブレッシングヨガ
〈お正月後、心身を整える!〉
2023年最初のヨガは、お正月休みの食べ過ぎ・飲み過ぎによる胃の疲れや運動不足を解消していきます。
そして1年のうちで一番寒い季節になりますので、寒暖差による疲労を理解して寒くても元気な心身で今年を進めていきましょう。
寒暖差疲労のメカニズム
寒暖差疲労は、一日の最低・最高気温の差が大きくなる時期、本格的に冷え込む冬に起こりやすくなります。
暖房機器を使用することで室内外の気温差も広がるので、さらに体が寒暖差のある環境に置かれることになることも原因です。
こうした寒暖差の激しい環境で過ごしていると、私たちの体は気温差に対応しようと何度も熱を作ったり逃がしたりして、
必要以上にエネルギーを消費します。
その結果、寒暖差疲労が蓄積し、自律神経も乱れて、自分が意識している以上に体が冷えやすくなってしまいます。
最近は、空調が完備された環境が増えていることもあり、寒暖差への耐性が弱い人が多い傾向があるといわれています。
寒暖差疲労による体調不良のリスク
寒暖差疲労によって、体は冷えの症状が進行しやすくなります。
次のような体の不調も、寒暖差疲労が原因となって引き起こされるリスクがあります。
●肩こり
●めまい
●顔のほてり
●食欲不振
★アーユルベーディックテラピーやホームケアでセルフケアしていきましょう
〈寒暖差疲労〉が溜まると、さまざまな体調不良を連鎖的に引き起こすリスクが高くなります。
寒暖差を感じやすいシーズンに入る前に、対策を意識することが大切です。
湯船につかり、適度な運動をし、身体を冷やさない食事をする事が大切です。
ブレッシングヨガではアファナヨガなどで身体を動かし血行を良くします。座ったまま出来ますので気軽に行えます。

毎回、アジさんが画面越しにエネルギーを送ってくださるのですが、それを受けて活力が沸いたり、気分が落ち着き、ほっとしたなどとても好評です!
画面越しにピリピリと伝わってきます。
【ブレッシングー神様のご加護】をご体験ください!
– 当日の流れ
*アジのマントラと祈り
↓
*瞑想
↓
*アファナヨガ(座ったままでできます)
↓
*呼吸法
合計30〜40分のプログラムです。
【パワーウォーター】もアジさんと一緒に作ります。
アジさんがパワーを送りますので、まだ飲んでいないペットボトルのお水をご用意ください。
*パワーウォーター作りのご体験ない方は個別レッスンもお願いできます。

ご受講について
★ご自宅でLINEを見ながらご参加ください
★結界を張るため、腰紐をまいてください。
★祈りの時は、線香とお花(摘んできたばかりのお花又は購入したお花)をご用意頂けると更に良いです。ご用意出来なくても問題ありません。
★動きやすい服装で(お尻が冷えないようにヨガマットかタオルを敷いて下さい)
★アジさんへの質疑応答も可能です(お返事は翌日以降です)
★インドネシア語→日本語への通訳はPutuカオルさんです。
ご参加いただくことでバリ島の養護施設のこどもたちを助けることになります。よろしくお願いいたします。

イダ バグース スアタマl(アジ )
Ida Bagus Suatama(aji)
バリの最上階級ブラフマナ階級出身。
ヒンドゥー大学教授、僧侶、バリアン(ピーラー)として多岐に渡り活躍。
大学ではヨガや瞑想、アーユルヴェーダのプログラムも担当。