★神様のことが自然に理解できる講座
★神様との接し方が自然にわかるようになる講座
★神様からのサポートが実際に得られるようになる講座
ここ最近、神社詣りがブームになっていますね。
どこに神社に行けば、こんなご利益があるかをみなさま調べ上げて、日本全国さまざまな場所へ
足を運ばれていらっしゃるようです。
神様が降臨する神社、それだけですごいことですが、神社にはたくさんの木々があり、
そこには鳥もやってきてしばし自然に囲まれほっとできるひとときが過ごせます。
日本人にとって神社は心の故郷、神様を感じる場所です。
困った状況が多くなればなるほど人気がでてくる神社ですが、
一番大事な神様のことをしっかりと理解していないことが多いものです。
この講座ではなかなか通常は教えてもらえない神様のことに焦点を合わせ、
日本人が子供の頃から身近に感じてきた神様について、教えていただきます。
神様というとあたかも人が存在するように感じてしまいがちですが、本来の神様の意味とはそれぞれのはたらき。
理解していると、生きていく上で多いに役にたちます。
神様は人を助けるために存在しています。
また神様にもいろいろなちがいがあります。
この講座で神様のことをさらに学びますとこれからの神社詣りがますます楽しくなると思います。
講師の中野瑞樹氏より
神社へのお詣りは、日本の伝統的な習俗の一つです。
初詣・戌の日詣り・初宮参り・七五三・初午詣りの他、
商売繁盛・縁結び・病気治癒・受験合格・交通安全・厄払いなど、何かお願いごとがある時に
ご利益があるとされる神社にお詣りされる方も多いことでしょう。
神社にお詣りするときには、神様に失礼がないように、所作は大切です。
ところが、所作よりももっと大事なことがあります。
例えば
〈そもそも神とは何か〉
〈”祈り”と”願い”の違い〉
〈古代の”詣る”と”拝む”〉
たしかに現代はインターネットで簡単に情報が得られます。
でも根本的なことを教わる機会はほとんどありません。
本講座では、ネットやSNSなどでは学べない神様にまつわることを、
古神道的あるいは音霊的に、分かりやすく解説します。
講座の詳細
【クラスの内容と日時】
◆第7回目 「天皇の仕事と役割」 7月30日
天皇と言えば、日本の象徴として、外国への訪問や、皇居での各国元首との会見、国民体育大会などの国内式典へのご臨席、被災地へのご訪問などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
ところが、それらは天皇陛下の仕事のごく一部に過ぎません。
現代日本では、天皇陛下の仕事や役割について、学校で掘り下げて学ぶことはありません。またメディアで取り上げられることもほとんどありません。
日本の国家元首と言えば、日本人なら総理大臣と考える人がいるかもしれません。しかし、外国からすれば、短期間で入れ替わる可能性のある総理大臣の権威は、天皇と比べようもありません。あくまで国際的には、日本の国家元首は「天皇」であり、外交上も「天皇」の権威は絶大です。
日本は政治体制は変われども、歴史が長く、神話や伝説の時代から途切れることなく、王朝が続く唯一の国です。
かみさま講座の3回目では、古事記や日本書紀を基に、「皇祖と皇統」についてスライド解説しました。7回目の本講座では、国学や音霊学も用いながら、天皇の仕事や役割などについて詳しく解説します。
主な内容
・天皇と名前
・天皇と国際的権威
・日本人の99%が知らない、天皇の仕事の数々
・GHQが怖れた日本人と天皇
・天皇の役割と日本人
ほか
◆第8回目 天津祝詞 8月29日 夜8時より約90分
◆第9回目 大国主 9月12日 夜8時より約90分
◆第10回目 教育勅語 10月29日 夜8時より約90分
◆第11回目 古神道 11月18日 夜8時より約90分
◆第12回目 三種の神器 12月12日 夜8時より約90分
*すべてZOOMクラスで夜8時から約90分
*復習用に当日の動画をご覧いただけます
じっくり1ヶ月間ご覧ください。
【受講費】
単発参加 1講座¥12,000+tax=¥13,200
6回分 ¥58,000+tax=¥63,800
(分割払い・・・¥33,000×2回)
*すべてZOOMでのオンラインクラスとなります
*毎回20時から21時15分〜30分の75分〜90分のクラスです
*後日動画も配信いたしますので、復習にお役立てください。
*当日ご参加できない場合でも動画をご覧いただけます。
◆『神社の祭神と土地神』
99%の人が知らない、祭神と土地神の違い
それだともったいない、神様が喜ばれる参拝方法 ほか
◆『天照大御神』
天地の解釈と天照様のおハタラキ
日本人なら知っておきたい、天照様の重要神勅 ほか
◆『皇祖と皇統』
そもそも天皇とは何か
記紀に学ぶ、日本という国のあり方 ほか
◆『建速須佐之男命』
記紀などのスサノヲ神話のまとめ
荒くれ者とされるスサノヲ様の実体 ほか
◆スペシャル講座 『大祓祝詞1&2』
大祓祝詞の基礎知識
大祓祝詞全文解説 ほか
日本には、1年に2度〈夏越の祓い〉と〈大祓〉があります。
半年の間に、溜まった穢れをおとし次の半年の息災を祈願し、またあらたに日々を歩むということを長年に渡って行われてきました。
宮中や神社では古来のやり方に則り、神官が大祓祝詞を読み上げてきました。
日本に生まれたならば何度かこの大祓祝詞は耳にしているはずですが、ここにどのようなことが書かれているかを知っている人は少ないのではないでしょうか。
平安の時代より奏上されている大祓祝詞、唱えるだけでも功徳が得られるとまでになったこの祝詞には一体何か書かれているのでしょうか。
今まではただただ唱えるだけだった方、または茅の輪だけくぐっていた方、今年はこの祝詞の解釈を知り、古来からの生きる知恵をいただき、いい生き方に反映できるようにしませんか。
– 中野瑞樹氏 プロフィール
子どもの頃から様々な神秘体験をする。
2005年から2007年まで、霊媒者の方と浄霊活動を行う。
2008年より神仙道の行を始め、2009年から主に一人で地の浄化活動を行う。
2009年に精霊の言葉を聞いたことがきっかけで、フルーツの食実験を決意。
2015年に(神仙道的)光体を結成。
2016年から、神仙道をベースにした、「病は氣から」の具体的実践法を、すい臓がん患者に授け、主治医が驚く効果を得る。
2022年から、これまで秘匿してきたメソッドを教えるべく、オンラインでのイメトレレッスンを始める